本日は、堀之内、藤田で千葉県歯科医学会出席してまいりました。当医院で臨床応用すでに行なっているテーマに絞り理解を深めることにしました。堀之内は、超音波スケーラー”P-MAX”(当院導入済み)の最新型チップの臨床応用のハンズオン実習(歯の模型と抜去天然歯を用いた実践編)に参加、進行した歯周病の実践テクニックのトレーニングを行なってまいりました。藤田は、当医院でも臨床応用始めました保険適応再生治療薬”リグロス”の臨床応用の実際と最新式バイオフィルム除去のツール、スイスEMS社製アミノ酸エアフロー(当医院導入済み)の臨床の実際いわゆるGuded Biofilm Therapyを学んでまいりました。明らかに虫歯や歯周病の予防という観点から、アプローチの方法論がここ最近変わってまいりまして、患者参加型で患者の自己啓発型の”楽しむ”アプローチになってまいりました。今後当医院でこれらの情報を皆様にお伝えしてまいりたいと思います。
ハッピーカム 12月号千葉県歯科医学会編
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