投稿者「fujitadental_admin」のアーカイブ

夏期休診のご案内

晴れ間が出ることが多くなった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?さて、8月12日(木曜日)から19日(木曜日)は、夏期休診とさせていただきますので予めご了承ください。

藤田歯科医院

(写真:南房総市 白浜城址から野島崎灯台を望む。)

Covid-19の日々進む変異について考察

写真1を参照しよう。元WHO香港研究員のDr.Yanの論文から1248のアミノ酸からなる新型コロナウィルスの構造です。オレンジの線の部位がヒトACE2受容体に特異的に接着する部位RBD(Receptor Binding Domein)です。アミノ酸部位440ー512辺りがこれに相応します。

例えばイギリス株はN501Yつまり501番目のアミノ酸が変異していますからRBDの変異があったことになりヒト受容体に対する親和性に何らかの変化が起きる事が理解できます。

次に写真2(国立感染研究所報告)参照し最近の変異ウィルスは680番台が目立つようになってきている。

これを写真1のアミノ酸配列と比すると直後の緑線(FCS部位)があるのがお分かりいただけるだろう。こちらは写真3 DrYanの報告論文からウィルスの感染性を高め、極性を促進し、かつ

SarsやMers、既存のコウモリコロナに存在しない部位とあります。本来新型コロナやSarsウィルスの細胞性免疫を下げる(Downreguration)する遺伝子領域はスパイク部位より上流のORF1領域に存在しますが、このFCS領域はそのORF1の活性を促進するとも考えられ変異を通じてウィルスは確実に弱毒化すると考えられる場所です。つまりインド株やデルタ株と言われる変異種は、

極めてヒトへの感染親和性を計画的に高めたとしか考えられないCovid-19(武漢型新型コロナウィルス)の極めて特徴的な3次元構造(3Dstructure)の消失が近いことを示唆しており、分子生物学的にはようやく長いトンネルの向こうの明かりが見えてきた事を意味する。

文責 藤田 裕(歯学博士、口腔外科学専攻 専門:分子生物学)

ハッピーカム6月号

早い梅雨入りで、雨雲が多い今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか?下写真のチラシ、正直にとてもいいチラシ(オーラルケア社)だなと思いました。正攻法と思われます。(写真、根拠となる論文)日々口腔咽頭領域に病原体、菌、ウイルス、変異したもの等、侵入して参ります。しかしながら体外組織である口腔咽頭、呼吸器領域は、IgAでしか守れないんです。体外IgAすなわちsIgAは、ワクチンでは、獲得できません。(ワクチンは血中のIgM,IgG特異抗体のみ誘導)抗体のスイッチング(特異的なIgGやIgM抗体がIgAにスイッチする事)も起こりません。だからこそシンプルに体外IgAを増やす方法考えるしかないのです。またワクチンでは防御し得ない日々連続して起きる病原体の変異にも柔軟に対応が出来るのです。

写真)ガム健康法チラシ(オーラルケア社)

写真)根拠となるその可能性を示唆した医学論文(薬理と治療2020年12巻より、順大、ロッテのグループ)

変異ウィルスに対する報道とは異なる分子生物学的考察

現在、報道でよく言われる変異ウィルス、これは、スパイクタンパクと呼ばれるほぼ1万あるアミノ酸構造のうち1278からなるアミノ酸構造で人体の組織特にに舌や咽頭に多く存在するACE2レセプターに付着してウィルスの人体侵入に大きく関わる部分の変異を意味します。特にこの内このうち440番目から511番目のアミノ酸領域をRBM(レセプターバインディングモチーフ)と呼び,所謂N501Y(イギリス型)の”N”はアミノ酸501番目アスパラギン酸が”Y”

が意味するアミノ酸”チロシン”に置換したものです。図3参照 このスパイク構造は人体の”ACE2”と呼ばれる受容体に高度に適合するようデザインされいますので、変異を通じ確実にその機能は減弱することとなります。変異ウィルスは、アミノ酸構造一つ一つは3の遺伝子つまり塩基で暗号化されておりアスパラギン酸は”UAC”チロ人シンは”AAC"なので比較すると、本来”U”の遺伝子が”A”に置換したことになります。ここで注意が必要なのは、このRBM領域というのは、機能的に、人体への付着侵入という機能を果たしているものの、SARS系のウィルスに共通のTリンパ球のダウンレギュレートつまり免疫機能低下を司る領域とは無関係という事です。つまり”重症化”

の根拠にならないという事です。写真1のスパイク領域のアミノ酸オレンジ線RBM 緑線FCS

アミノ酸の構造図のうち緑の部分がFCS領域と呼ばれ人体の付着を強固にしてかつORF1領域の免疫能を下げる機能を助けるがある領域で概ね660から690番目のアミノ酸領域に存在しております。

残念ながらこの領域の変異が調べられておりません。

写真2 コロナウィルスのドメイン構成とコウモリコロナの相同性 

写真3 巧妙にデザインされたウィルススパイクとそれが付着する人体受容体(ACE2レセプター):Dr.Yan L Meng論文より 

またそもそも主たる人体の免疫機能を抑制するウィルス遺伝子は残念ながらスパイク領域ではなく

ORF1a,ORF1Bという構造の一番上流域に存在してます。図2)この領域のアミノ酸配列だけでウィルス全体の3分の2の領域を占めています。スパイク領域501近辺の変異を見ても、毒性の変化は評価のしようが有りません。その一方でもう少し下流の前述FCS領域アミノ酸680から700番目付近に変異が見込めれば、ウィルスの肝心の毒性は、間違いなく下がるもしくは、新型コロナ特有のキャラクターが見事に失われ、感染しても重篤化しないということになります。またPCR検査に用いる検査領域にはORF1a領域のわずか一部、またORF1bに至っては、検査検出に用いるプライマーの設定すらなく、この領域の変異の過程が正しくトラッキキングされていない現状です。

つまり変異という事象は確実にウィルスの機能の消失を伴うものであり、事実、SARSもMARSも全く同じRNAウィルスで同じ運命を辿った。本来であれば、弱毒化することを意味するものである。しかしながら不思議な事に誰もその方向の過程を追っていない。つまり報道や専門家と言われる感染症学者は、根拠を正しく理解しないままその事象を捉えている可能性があります。

2021年4月21日 藤田

写真1

写真2

写真3

抗体免疫に重要な体外型IgAとは?

こんにちは。少し春の気配も見られる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?
インフルエンザやコロナ等のウィルスは、舌の表面やや気道粘膜に多く存在する受容体を介して接着して我々の体に侵入します。そこを見張る抗体であるIgAの動態に関しては未だに不明な点が多く、また体内から体外への細胞通過所謂(トランスサイトーシスという)については、細胞膜貫通型2量体Igレセプターが体内においてIgA捕捉後細胞内輸送後体外側の細胞膜にて、未知なる部位にて受容体の一部を未知なる酵素で切断、レセプターの一部とJ鎖を含んだ分泌型として体外に出されます。また体外IgAの抗原認識は体外でしか行われません。従って体内注射接種タイプのワクチンについては、そのウィルスの体器官への接着を阻止する効用は、期待できません。
 もし特異的な体外抗体を得ようとするならば、皮下や筋肉注射でなく、噴霧器などで鼻腔粘膜などにウィルスベクターなどで遺伝子組み替え抗原や弱毒抗原を認識をさせて体外の樹状細胞の抗原認識や抗原特異的体外IgAを得るということになると思います。またコロナウイルスで体内で得たIgGやIgM抗体のクラススイッチが体内でIgAにおこるかおこらいないかは、よくわかりません。ただ起きたとしても体外IgA抗体には反映されません。(この事象の機序もまだ分かってません。研究が待たれます。)また先に述べた細胞内輸送については、不明な点が多くIgAや粘膜免疫に関しては、まだ多くの研究課題があるでしょう。
体内抗体を期待するワクチンの意味についても、議論の余地があるでしょう。
いずれにしても口腔や上気道を含めて粘膜免疫は、かなり重要となります。
 このコロナウィルスに関しては、インフルエンザと違い検出出来る絶対量が非常に少なく、正確な単離が出来ない事が一番の難点であり、(病原を検出する基本の定義、”コッホの原則”を満たしてない)逆を言えばインフルエンザと違い、よほど全身疾患など患ってなければ細胞性免疫で帰結する可能性が高いと考えられるわけです。
また重症事例は、そもそも細胞性免疫能が低下して、そもそも他のウィルスや細菌との重複した混合感染で重篤化しているケースが多く、そもそもウィルス単独で、症状を発症出来るのかどうかも議論になっているのはそのためと思われます。(事実世界中の誰一人として証明ができていない。)
乳酸菌についてはHK137株などはズバリ上気道感染症の減少などの報告があり、おそらく他の乳酸菌やビフィズス属でも似たような事はあると思います。R-1もきっと良いのでしょう!
リンクしておきます。
経鼻ワクチンの研究(日本の研究、頑張って欲しいものです。)
以上IgA研究に携わった人間の小言でした。
藤田

診療室改装工事が終了いたしました。

日差しが暖かくなり始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?最近では、日本歯科医師会誌最新号をはじめ、他国の細菌学者も、ウィルス感染症の重篤化に口腔内細菌(歯周病菌や虫歯菌)が大きく関連している事実が判明し、ますます我々歯科医療機関の存在の重要性が増すものと思われ、当藤田歯科医院では、皆様の口腔のメインテナンスの体制強化が急務となっております。そこで、1月30日31日の両日に医院改装工事を行い、元はCTX線装置を設置した部屋のCTを他の部屋に移動し配管し診療室を設けました。またそれに伴い、新たに診療ユニットを新たに一台導入し、診療体制の拡充を完了しました。

診療室は、感染予防とプライバシーの確保で、藤田歯科医院では、それぞれの診療室が個室になっております。皆様も引き続き安心して、メインテナンス、治療をお受けいただけます。

 

 

米国のワクチン製造会社が、製造をギブアップしたのは、利を捨て真をとった。

一人のかつては分子生物学の研究者だった人間の独り言と思ってください。しかし何かおかしいと考える”気付く事“は大事です。アメリカのネット記事よりコピーしました。下記英文。利益より真実をとる人間がいるって証です。素晴らしいと思います。この会社は、正直だと思う!^_^ ワクチンは、作る方法論は二通り。DNAウイルスベクター使うか、ウィルスのゲノムの組み換えmRNAを使うか。DNAワクチンだと、保存管理は、楽だがそれ自体の動態が極めて不明。何故ならインサートされたコロナの遺伝子の正確さが担保出来ていないそれは正体不明の遺伝子である。(すなわちクローニングによるシークエンスが出来ていない)またアデノウィルスベクターの宿主細胞内でのコピースピードをコントロール出来ない。中長期の副作用の懸念。mRNA型ワクチンだと、DNAワクチンのような宿主細胞でのワクチンウィルス株の所謂、コピースピードのコントロールなどは、必要ないが、RNAそのものが非常に不安定で、正確にマニュアル通りの温度管理が出来ないと即座にそのワクチンは、内部崩壊してしまい接種した時に、中身の無い“無”をした事になる。そもそも我々人間は、細胞免疫が正常に働けば抗体作るまでもなくウィルスは体内で不活性化する。どっちにしろ科学的にも技術的にも、僕にとっては、とても信頼出来るシロモノでは有りません!以下記事原文です。

Merck Suspending Vaccine Research as Covid Hoax Collapses

Vaccine manufacturer Merck has abandoned development of two coronavirus vaccines, saying that after extensive research it was concluded that the shots offered less protection than just contracting the virus itself and developing antibodies.

https://thetruereporter.com/merck-stops-covid-vaccine-studies-showed-people-better-off-catching-virus-and-recovering/

ハッピーカム2021年末年始号!

2020年は、みなさまご存知の通り、ウィルスの件などもあり、今までの我々人類が経験しなかった、生活様式を強いられ、その中でまた新たなテクノロジーや手法などが生まれてきたのも事実ではあります。藤田歯科医院においても4月から5月中に新しい診察の手法やそのトレーニングのため1ヶ月ほどの休診をしました。その期間で、感染対策の充実を図った次第であります。

遺伝子組み替えや分子生物学を持ちいた唾液免疫抗体の研究をしていた小生にとっては、ウィルスの検出には、使用してはならないPCR増幅検査(Dr.Kary B. Mullis)を世界的に標準化している現状(特異性に問題があり、さらに本邦のPCRサンプルは相似したウィルスも検出してしまう。つまり偽陽性が増える。正確でない!)にはいささか抵抗が有りますが、感染の抑止には(徹底した換気、消毒、患者さん全員に診察前抗ウィルス効果を有するうがい液の施行など)行いました。今後も、対策は続けながら、皆様の口腔の健康の増進のお手伝いができれば幸いと存じます。口腔細菌は、口腔や舌粘膜、咽頭での

ウィルスの付着を促進してしまいます。その予防のためにも、歯科医院での定期的プロのケアはとても重要です。感染しにくい体づくりを共にしてまいりましょう!

(写真は南房総の海岸で。太陽の光輪が綺麗です。)

Yan先生の論文についての考察。About Dr.Li-Meng Yan

相変わらず分子生物学が好きな僕、連休の暇な時間に読んだ論文です。この論文のYan先生が論述するには、TcellをdownreguleteするZC45株(武漢研究所所有)と言うコウモリコロナをテンプレートにしてこれをプラスミドベクターに逆転写後インサートしクローニング、その後ACE2受容体ターゲットのスパイクを人工的にデザインして遺伝子作成、このベクターの挿入、ここにコウモリコロナやSARSにはない特徴のターゲット指向性が高まりさらに細胞侵入を助ける”Furin cleavage site”の遺伝子を挿入して、さらにコウモリZC45型のORF1B遺伝子を別のコロナ遺伝子に置き換え、完成させベクターから分離、転写、遺伝子完成させたとしている。別の報告ではRaTG13型株に相同性を高い(96%)となっているが、人工的に作った事を隠す”隠れ蓑”と推定している。この”Furin cleavagesite”と言う遺伝子を挿入したとする前後の配列に遺伝子工学でよく用いる特定の遺伝子配列を認識して切断する消化酵素”ECOR1"などの特徴が見られこれを根拠にしている。ただ特定の国家や科学雑誌(Nature)などの検閲でこれらの情報は、公開されることなくきたとの事。このグループはアメリカに亡命しているがこのような論文もおそらく命がけで、公にしたのであろう。しかし作成方法の図がかなり具体的過ぎてやばい。

本当言えばこの特徴ある部位こそ抗原の検査サンプルにすべきなんだけど、無論、世界的に公にできないから、それとは異なるありきたりな遺伝子情報を、PCR検査などのサンプルにしていたずらに擬陽性が多くなる現象を引き起こす。

ただし!前向きに言えば、これだけの特徴を持っている物は、時間と共に変異を通じて明らかにそのユニークな特徴を失い、弱毒化すると言う事です。これは断言出来ます。いずれにせよ、我々は、克服するんですね。

From former chinese WHO researcher Dr.Yan’s group paper.hese members suspect covid19 has genetically manipulated.Thay said covid19 has unique”furin cleavage site gene”no other corona and SARS virus have.This gene enhances viral infectivity and cell tropism.