今回11月の初めに藤田は、米国シカゴに参りました。日本に比べ冬の到来が早く、空港に降り立つと雪は降っていました。天気予報も最高で華氏35−36°(摂氏6−7°以下)で、驚きました。一つの目的は米国歯周病学会に参加する事でしたが、もう一つはシカゴ歴史博物館の常設展示に私の大叔父、藤田純の写真を見る事でした。またそれに合わせて純の姪マーガレットさんとその息子グラハムさんがわざわざ隣のウィシコンシン州から私に会いくるとのことで遠いですが親戚同士お互いの近況を話しました。
その後シカゴのダウンタウンのマコーミックプレイスで行われたAAP(米国歯周病学会)に参加しました。友人の米国歯周病学会専門医(台湾系)で現在ボストンのインプラントメーカーの研究所員のTerrsa Sun先生とも久しぶりに会い情報交換し、現在歯科器具の展示ショーでは、昔からの顔馴染みのニューヨーク州のA.TITANカンパニーのMichel Tuberさんと久しぶりに会い、最近の近況を話しながら日本で入手できない最新の器具を、商談し手に入れてまいりました。