ハッピーカム通信2025年10月号 黒柳徹子ミュージアム編

ようやく秋らしい涼しさが感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて今回は、週末の休暇に軽井沢の新しくオープンした、黒柳徹子ミュージアムに行って参りました。こじんまりとした建物ながら、安曇野ちひろ美術館などデザインした建築家、内藤廣が手がけたとあって近代的な構造なが木目を特徴としたエクステリアは、軽井沢の自然によくあう印象です。館内は、写真撮影可能で、黒柳徹子が過去に着た衣装や洋服、お皿や着物のコレクション、そして若かりし日の写真、特にニューヨーク留学時代の生き生きとした希望に満ち溢れる彼女とそれを演出するニューヨークの背景など素晴らしいものでした。また絵画家による黒柳の自画像も見ものでした。