ハッピーカム通信Dr.Paul Rosenn講演編

ハッピーカム通信 Dr.paul Rosen編
梅雨明けで本格的な暑さを迎えました今日この頃みなさま如何お過ごしでしょうか?
今回、藤田は,日本臨床歯周病学会招聘のDr.Paul Rosen先生の講演を拝聴しにまいりました!
東京において3時間の限られた時間(ただし通訳なしでしたので正味3時間)でインプラントの歯周病『インプラント周囲炎』の予防、診断、治療の最前線について語られ、その後会場近くのビアホールにて懇親会があり、絶好の機会でしたので、インプラント周囲炎に対する特定の薬剤の処理の有用性の有無、具体的処理方法など直接、お伺いすることができました!
Dr.Paul Rosen(ポール ローゼン先生)
Dr.Paul Rosenは、米国メリーランド州Lowerbucks-County(郡)の開業医でメリーランド大歯学部臨床教授でもあります。現在増え続けるPeri-implantitis(インプラント周囲炎)治療の第一人者で2015年アメリカ歯周病学会アワード受賞され、50以上の論文報告を行なっている世界的に著名な歯周病治療専門医の一人です。
Conclusion(結び)には、今日の治療は、新しい情報、材料やテクニックの出現で明日にも変わるかもしれない(英文)と書いてあります。日々勉強しなさいと言っておりました。