医院待合室のデイスプレイ新しく作っていただきました。

何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い致します。

待合室ディスプレイ交換していただきました。

２月５日日曜日 千葉 京成ホテルミラマーレにて、千葉県歯科医学会が開催され、午前中は、日本大学教授 辻本 恭久先生の歯科用顕微鏡を用いた根管治療の実習コース参加しました。現在本医院では、ドイツCarlZeiss社製顕微鏡を使用しておりますが、顕微鏡視野に伴う新たな器具の登場や使用法の習得が、必要であります。また、AEDの導入や口腔外吸引装置、全身状態のモニタリングを含め設備が、整いましたが、厚労省認定の外来環境整備に移行するため、必要な講習会参加ということで午後は、救命救急の講演に出席しました。

あけましておめでとうございます。昨年年末においては、当歯科医院の診察許容を大きく超える患者さんが、集中し、診療の”質”の確保のため、皆様の診察希望にお答え出来なかった事をお詫び申し上げます。今年も少しでも、診療の質を上げるべく努力する所存です。よろしくお願い申し上げます。

新しい歯周病知了器具や虫歯治療器具の研磨用の器材の使用説明をメーカー所属の歯科衛生士に受けました。テクニックが必要ですがスタッフ共々早く慣れたいと思います。

本格的な冬場のシーズンを迎え、慌ただしく過ぎ行く日々、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて私、藤田は、12月4日（日曜日）品川コクヨホールで行われたEPIC CE（歯周病インプラント学術プログラム）に参加してまいりました。
最新の歯周病治療のみならず、虫歯治療、歯科矯正、補綴歯科治療など幅広いテーマで講演が
ありました。一日の短い時間では、消化しきれないくらいの情報量のアップデートがありました。来年の当院で取り組む新たな治療や工夫のあるべき姿に思いを侍らせ、気分がワクワク高揚する
感すらありました。遅きに逸したかもしれませんが２０１７年が皆様にとって良い年でありますよう祈願いたします。　　　藤田

当院待合室に唾液検査のポスター掲示いたしました。歯科衛生士湊の力作の手書きです。是非ご覧ください。

師走になりました。本年は12月28日まで、来年は1月6日より診察いたします。12月29日から1月5日は年末年始の休診とさせて頂きます。予めご了承ください。

学会は、歯周病組織再生療法のイノベーションから、インプラント周囲炎の治療のトピックなどバラエティに富む内容を著名な各国のスピーカーが共演するエキサイティングな内容でした。また日本では手に入らない手術器具、材料など買い付けを行い、2年前に非常にお世話になった手術器具メーカーTitan社の開発担当Michel Tuber氏に
再会し新開発の手術器具をお世話して頂きました。今後、日本からユーザーの声として意見を開発に反映させたいと言われたので、コンタクトを彼ととりながら、新たな使いやすい器具の出現を楽しみに待ちたいと思います。
米国歯科医師会会員 米国歯周病学会会員
藤田 裕