Q&A

Q

若いころから偏頭痛もちです。歯のかみ合わせが悪くて頭痛がするのでしょうか?

(44歳女性)

A

歯のかみ合わせが悪くて頭痛になるという相関関係の報告はありません。ただ

顎関節症や歯軋りに付随して関節の周囲の筋肉痛が頭の痛みにとらえられる場合があります。

この場合は歯科口腔外科領域の管理になりますが、一方、顎や歯軋りに全く関係ない脳外科や耳鼻科、心療内科領域の頭痛の場合もありますからまずは鑑別診断が重要になります。医師や歯科医の受診時の診断が必要でしょう。

 

Q

ここ数年一年に一度顎関節症が痛みます。どうしたらよいでしょう。(33才女性)

A

そもそも本当に痛みの原因が顎関節であるのか、鑑別診断がひつようです。また顎関節症ならば、痛みの原因が関節内部にあるのか(顎関節内障)

、それともその周囲の筋肉や組織にあるのか、原因を診断する必要があります。これを明白にしたうえでリハビリ療法やマウスピース療法、理学療法、カウンセリングなどのうち一つないし複数の手段が症状に応じて選択され治療、管理されます。

Q

奥歯のそばがもう2ヶ月近く痛みます。虫歯ではないようですが歯医者さんで診てもらえますか?

A

詳しくは診察しないとわかりませんが過去にその奥歯の治療をされていて歯の根が最近になって感染した場合やまわりの歯茎の歯周炎が発症していると同様の症状で痛みが出現する場合があります。またその奥歯の後方歯茎の下に親知らずが埋まっていてそれの周りに感染が生じ痛みが出現する場合もあります。歯科領域の疾病であるかどうかは診察しないとわかりませんが様々な歯科的原因が一般診査やレントゲン診査によっておおかたの鑑別はつきますので一度歯科を受診されることをおすすめします。

 

Q

子供(10歳)が2歳のころから口臭が気になります。胃腸の具合はいいようですが他にどんな原因がありますか?

 

A

口臭の発現には消化器系からの場合と咽頭、口腔を含む呼吸器系からの場合と2通りかんがえられます。普段は呼吸している時間のほうが食事を嚥下している時間より圧倒的に長いわけですから、主たる原因は後者の場合の方が高確率となります。もし鼻咽喉科領域に問題がなければ歯や舌の衛生状態の悪さが直接の原因になります。口腔咽頭免疫を司る唾液分泌が相対的に少ないドライマウスも同様の症状が出現します。この場合検査が必要です。歯科と耳鼻科双方で相談されると良いでしょう。

 

Q

自分の前歯の黄ばみが気になります。費用が高そうで実際には歯医者に行けません。どんな方法でどのくらい費用がかかりますか?

 

A

まず茶渋やタバコのヤニのような着色物や歯石は歯科の専門的器具で容易に除去できます。ここまでは健康保険の範囲で治療できます。歯自体の色の明るさを変えたい場合は歯の漂白療法となります。これは健康保険の対象外となります。また診察室で直接行う方法と歯科でマウスピースを作成してそれに薬物を自分自身で塗って作用させる方法があります。方法、漂白する本数や漂白の程度で費用も異なりますから診察の上歯科医師に相談してみてください。

 

Q

固いものをたべていたらガリッと歯が欠けてズキズキいたみます。虫歯なのでしょうか?

A

歯が欠ける原因は、虫歯によって歯が弱っていた場合と虫歯ではないのに欠ける場合とがあります。つまり虫歯かどうかは診察してみないとわかりませんが、いずれの場合でもかけた部分が神経まで達していると心臓の拍動に似た痛みがでる可能性があります。

なるべく早い受診が勧められます。

 

Q

親知らずは全部抜かないといけませんか?

A

親知らずは萌える見込みがなく前の歯に歯槽膿漏や虫歯を引き起こす原因があるときや親知らずの萌え方が悪くそれ自体が歯茎に腫れや痛みを誘発する場合に抜く必要があります。

それ以外の場合は将来的にブリッジや入れ歯のもと歯につかったり前の大臼歯を抜いたあとに植え替える(自家歯牙移植)のに応用できる場合もありますので問題がなければ抜く必要はありません。ご自身の親知らずが抜く必要があるかどうかは歯科医師に相談してください。

 

Q

親知らず抜いたあとの注意点を教えてください。

A

歯を抜いた傷口がかさぶたでふさがるようにあまり強くうがいをしない。

脈をあげると傷口の出血を誘発するので運動をひかえ

痛みを誘発する飲酒をさけてください。あとは個々の歯によってあるいは

全身状態によって注意事項はことなるのでよく歯科医師の指示は遵守しましょう。

Q

さし歯を長くもたせるためのケアの仕方をおしえてください。

A

差し歯は歯茎に近くに差し歯自体の縁が近接するので普通の歯にくらべ歯茎に汚れがたまりやすく歯槽膿漏になりやすい性格があります。ですからケアは普通の歯に比べて歯と歯茎の縁の部分を入念に歯ブラシをかけてください。また歯科医院で専門的な器具を用いて行うクリーニングは是非とも定期的(3〜6月に一回)に受けてください。ご自身の磨き残しも確実にフォローアップできます。

 

Q

奥歯がしみるので診察してもらうと歯茎がさがっているので薬を塗りました

 なおるのでしょうか?

 

A

まずしみの原因の治療が先決です。しみる場合の原因は歯槽膿漏による歯茎の

下がったところに強いブラシ圧で歯ブラシをされている場合があります。このときは歯槽膿漏の治療と正しい歯ブラシの仕方の理解が必要です。また強い歯軋りによる歯の過重負担やかみ合わせの異常に起因して個々の歯に強い力が加わり上記の症状が引き起こされる場合もあります。このときはかみ合わせの調整やマウスピース等を用い歯をガードする必要がある場合があります。治癒の具合も原因の治療に大きく関与しますので、歯科医師によく相談しましょう。

 

Q

現在 妊娠しています。急に虫歯が痛み出しましたが、治療を受けても  

大丈夫でしょうか?

 

A

妊娠後3ヶ月〜6ヶ月は通常の歯科治療は概ね可能です。それ以外の時期あたる場合は産婦人科の主治医の判断が必要になる場合があります。

 

Q

最近フッ素という言葉をききますが、本当に効果があるのでしょうか。

 

お子様の歯の虫歯予防に効果的です。成人の歯槽膿漏などによる露出した歯の根の虫歯予防にも効果的です。

 

2004年1月 

半年前から口をあけるたび変な音がします。顎関節症ではないかと思うのですが治療が必要ですか?

 

顎の関節の関節円板という滑膜の位置がずれている可能性があります。マウスピースの装着やリハビリテーション(顎の簡単な体操)などにより症状の緩解を促します。

Q

前歯の治療で保険の歯できるのはどこまでですか?

A

前歯の治療で健康保険が基本的に不適応なのは、セラミック製の差し歯の治療と一部のブリッジ、インプラントの治療です。その他の治療(簡単な虫歯の治療や義歯、歯の神経の治療や歯周病の治療)はおおむね健康保険の適応です。ブリッジの治療は欠損の状態により保険が不適応の場合があります。治療費もそれぞれの治療により異なりますから予め受診した際、担当医師によく相談すると良いでしょう。

2004年2月

 

Q親不知が虫歯になってしまった。どこの歯科でも抜歯してくれるでしょうか

大体の費用と時間が知りたい。

 

Aまず親不知の虫歯自体が抜歯せずに通常の虫歯の治療が受けられる可能性があります。また抜歯の場合には生え方や歯の根の形態やそのまわりの歯茎の形態で抜歯できる場合と専門医でないと抜歯できない場合があります。

また全身状態の問題のある方ですと全身管理が必要になる場合がありますのでその場合は設備のある医療機関での受診が必要になります。従って費用と時間もそれぞれにより異なりますからまずは歯科を受診して相談してください。

 

Q歯が黄色っぽくなってきたのでガーゼでこすったらそれは落ちましたが歯の間に白く濁った部分が残りました。歯垢かと思ってガーゼでこすったら落ちません。これはなんでしょうか?(3歳男子)

 

A歯が黄色っぽく汚れてきた時は歯垢がついたと考えられます。これならガーゼでおちますが落ちない場合は歯石か虫歯が考えられます。歯石は歯垢をほうっておくと細菌の棲家にカルシウムが沈着し硬くなったものです。小児歯科でとってもらうと良いでしょう。これでも落ちない時は虫歯です。ゆっくり進んだ慢性の虫歯は白い斑点のようになります。哺乳瓶で甘いものを飲む習慣の子供によくみられます。虫歯は必ずしも茶色や黒に限らないということです。一度小児歯科を受診しましょう。

 

2004年3月掲載予定

Q.歯を痛がりますが、口の中をみても虫歯らしきものが見当たりません。虫歯ではないのでしょうか。あごが腫れているとか、熱があるなど、他の症状もありません。(女の子3才2ヶ月)

A.歯が痛くなる原因のほとんどは虫歯です。そのほか、歯がすり減ったり、歯茎に炎症がおこる歯肉炎でも歯の痛みを感じることがあります。このケースのような場合はまず歯と歯の間の直接目に見えない所に虫歯があるのかもしれません。まずは小児歯科を受診しましょう。それでも異常が見当たらない場合は不安など精神的なトラブルをかかえているのかもしれません。原因を探して改善したり、一緒にあそんだり、外にお出かけする等して頂き気分転換すると、良くなることもあります。

 

Q保育園でおやつに乳酸飲料がでます。でもこれは甘くて歯に悪いと聞きました。実際どうなのでしょう。(2歳11ヶ月)

 

A乳酸飲料自体が悪いのではなく、飲み方が問題なのです。小さな子供は一気に飲まないでストローでだらだら飲んだりします。その間、歯は糖の液に長時間浸かっているようなものです。そのあとにお水を飲んだり歯を磨いているようなら、心配はいりません。確認してみましょう。生活には楽しみも必要です。あまり神経質にならないようにしてそのかわり家庭ではだらだら乳酸飲料やジュース、お菓子を食べるのを控えさせ食事を大事にしましょう。

 

2004年4月掲載予定

Q.市川市で行われている1歳半児健診と3歳児健診はどういった内容ですか?

A.まず市川市歯科医師会会員の当番歯科医師がお子様の噛み合わせ、虫歯の有無、その他歯茎やお口の異常の有無を診査します。歯についての相談も行います。次に歯科衛生士による歯の染め出しによる汚れチェック、仕上げ磨きの指導、子供の歯についての説明、相談をおこないます。虫歯の予防やお口の健康の保持に特に有用ですから市から案内がきましたら是非健診を受けられるようおすすめいたします。また同様に妊婦の方を対象にした歯科健診も市川市では行われております。こちらも市川市歯科医師会会員の当番医が執務いたします。

Q 銀歯がはずれてしみます。虫歯でしょうか?
A.はずれた跡がしみるからといって必ずしも虫歯とは限りません。診察のうえ虫歯が認められず銀歯が破損が無ければそのまま装着し直しできます。銀歯がはずれてしみ等が無く虫歯が存在する場合もあります。どちらにしても銀歯がはずれたあと放置しておくとそこから虫歯が大きくなる可能性が非常に高いのではずれたら早めに歯科受診しましょう。

 

2004年5月掲載予定

歯茎の腫瘤(エプーリス)について

歯の周辺の歯肉に茎みたいなものでつながり腫瘤を形成します。少しづつ大きくなり痛みや出血は伴いません。近辺の歯の歯周炎を伴う症例が多いです。腫瘤は細い茎で歯肉に連続しているため大きさのわりには摘出は簡単で手術後の傷口も小さい症例が多いです。しかし腫瘤は摘出しないかぎりは消失はしません。病理組織学的にはいわゆる腫瘍ではありませんが時として同じような形態で良性腫瘍や悪性腫瘍も稀に存在しますので摘出物は病理組織学検査で最終診断することが必須となります。

2004年6月掲載予定

あなたのお口、セルフチェックしてみましょう。
以下の項目に当てはまるものがあったら要注意です。

歯ぐきの色・・・妙に赤っぽかったり、紫色がかっている
歯ぐきの形・・・厚みをもって膨らんだ状態
歯ぐきの硬さ・・・触った時にプヨプヨしていて、締まっていない
歯ぐきから出血・・・ちょっとしたことで出血する
口の中・・・すっきりせず、ネバネバしている
歯と歯の隙間・・・以前に比べて隙間がひらいてきたような気がする
口臭・・・自分で自分の口のにおいが気になる
2004年7月掲載予定
。  Q.歯はほぼ出揃いました。でも食物を噛まず飲み込んでいるようです。咬む力が弱いからですか?(男の子2歳)A.丸呑みする場合、口あたりが良すぎて丸呑みすることも有りますが、たいていは一口の量が多く口に入れるため噛み切れない場合が殆どのようです。食べる前に小さく切る、あるいは自分で分ける事が出来るよう導く、噛み切る方法をお母さんが手本を示す等して食べ方を理解させましょう。奥歯が生える頃から少しずつ咬む力もついてきます。

  2004年9月掲載予定

Q.舌がヒリヒリ痛みます。何か悪いものですか?また症状は改善できますか?    A.まず診察して痛みの原因が何であるのか探る必要があります。歯が欠けた跡や壊れた銀歯が刺激している場合はそれを治療します。歯の汚れが原因の場合もあります。舌に腫瘍が出来ていたむ場合もあります。これは病理検査の対象です。また 貧血の一症状としてであったり、心療内科的原因の場合は薬の服用で改善を図ります。

Q最近上の奥歯の元の部分が痛みます。噛むと痛みもありますが歯は治療は経験がなく歯科検診では虫歯は無いと言われました。

A.副鼻腔炎による歯科的症状の可能性があります。歯科でレントゲン診査やその他の診査で異常がなければ耳鼻科医の診察が必要です。なお放置期間が長いと歯の処置が必要になりますから早めの受診が勧められます。

2004年10月掲載 口腔外科における血液検査の必要性
  口腔外科の血液検査は主に顎の骨膜炎の進行の客観評価、顎領域の腫瘍の診断、顎腫瘍放射線治療後の全身状態評価、AIDSやヘルペス等ウィルス疾病の鑑別、舌炎の診断、ドライマウス(口の乾燥症)、歯周病と糖尿病の関連診査など多様ですが診断の精度を上げる有効な手段です。疑われる疾病により検査項目は異なります。また他医院他科で既に行なわれた血液検査の評価も参考になるケースが多いです。この場合、診察時検査報告書の持参を求めます

2005年8月掲載予定

Q歯医者さんを嫌がって困っています。(2才子供)
A根気よく何回も通って慣れてみてください。子供は日々刻々変化し、成長します。自信がつくとある日突然、治療できるようになります。子供と歯科医またその仲立ちの歯科衛生士、助手たちスタッフです。まず保護者とスタッフが親しく接して序々に子供にその目線をあわせていって仲良く接するようになればスムーズに打ち解けられと思います。虫歯の進行止めなど塗っておけばそう慌てて治療する必要はないでしょう。

2005年10月掲載予定

神経系に作用する薬剤と歯科治療 パニック障害に対し抗うつ薬が、抗てんかん薬が気分安定にそれぞれ使用され、数々の精神疾患が複数の神経伝達物質のバランスの失調と捉えた場合にそれぞれの向精神薬が従来の適応をこえて使用され有効な場合がある。また向精神薬や抗うつ薬、精神刺激薬を複合し服用しているにもかかわらず歯科治療が必要になる時がある。特にある種の薬剤は唾液分泌抑制をしてしまいこれより虫歯が出来やすく、歯周病に罹患しやすなる。またある種の薬剤は歯科治療時の局所麻酔薬との併用が禁忌の薬もある。(局所麻酔薬の成分が神経系に作用する薬を作用を増強したり減衰したりするため)しかし概ね歯科治療は安全に行える場合が多い。また局所麻酔薬は麻酔薬の種類を変えることにより併用できる場合もある。従って治療を受ける前の服用薬の申告は非常に重要になる。

2006年3月掲載予定

喫煙と歯周病
ここ30年でわが国の喫煙人口は男性は3割程度減少している。反対に女性の喫煙率は2倍強増加し本邦の喫煙人口比は欧米の2倍近くになっています。喫煙は歯周病の病因の一つであり、また歯周病の治癒を妨げる大きな要因となります。歯科医療の進歩に伴い欧米ではここ30年間、加齢に伴う喪失歯の本数の著名な改善があります。一方本邦では30年前に比し改善が殆どないという事と因果があるように思われます。したがって歯周病の効果的な治癒の促進や歯の保存に必要なのが禁煙プログラムです。禁煙には喫煙年数と一日当たりの喫煙本数とが大きく関わり年数と本数が多いほど離脱症状(禁断症状)が出やすいです。禁煙の実行には離脱症状の克服と喫煙再開のきっかけも持たないための対処が必要になります。※当医院HPに禁煙HPリンクしました。是非ごらんください。

2006年4月掲載予定

歯の寿命は女性の方が短い

女性の口腔状態は、生涯のさまざまなステージに応じて変化します。例えば、思春期、更年期等の身体の成長、老化に伴う変化の時期や月経、妊娠期間などは身体だけでなく、口の状態も変化するのです。それは、プロゲステロンやエストロゲンという女性ホルモンの分泌量の変化が口腔内の血液循環やプラーク中の細菌などを敏感に反応させるからです。
特に妊娠期間は赤ちゃんへの影響も考えて、診査、診断と予防指導を是非受けてください。

妊娠と歯周病
プロゲステロンやエストロゲンが、細菌の一種プレボテーラ・インターメディアの発育を促進させ、出血を起こしやすくします。

更年期と歯周病
更年期をむかえたとき、更年期症状の一分症としてホルモンのバランスが崩れ、歯周組織が変化し、その結果歯周病罹患患者は症状が増悪することがあります。
 

2006年5月掲載予定

唾液検査、細菌検査と予防歯科
私たちが食事をすると、歯の表面にいる菌も食事をして、菌は酸を作ります。酸は歯を作っているミネラルを溶かし、この状態が続くと虫歯になります。唾液には、酸で溶けたミネラルを歯に戻し、歯を虫歯から守る力があります。この唾液の力は個人差、年齢差、生活習慣の差により異なります。またお口の中の細菌の量や活性の測定も虫歯や歯周病のなり易さの判定やお手入れの仕方に大きく影響します。こうした検査は健康保険対象外ですが、これであなた自身のお口の特徴がわかれば的確なアドバイスや予防が可能となり、歯や歯茎に問題が起こるたびに治療するよりも結果的に経済的です。
 

2006年6月掲載予定

唾液検査について(前号続き)
前回 記述の唾液検査に加えて歯周病の進行をはかるレントゲン診査、歯周病ポケット診査、口腔内写真診査、食生活診査を加えるとかなり的確な個人の歯周病リスクが判定が可能でこれにより歯周病悪化を防ぐための歯周病治療後の予後の判定や定期健診の時期の決定が具体的になります。また唾液検査に加えいままでの虫歯の経験歯の多さや食生活の傾向診査、口腔内の歯垢の量の診査をすると、虫歯のリスクの大きさが判定が可能で予防処置の必要性とその頻度の決定、的確なホームケアのアプローチが可能になります。一見手間がかかる診査が実は原因の探求とその解決に一番有効です。前述のような診査が可能ですと虫歯の再発や歯周病の再燃という問題から口腔を遠ざけることが可能になります。
 

 

本ホームページ著作権は藤田歯科医院にあります。

Copyright (C) 2003 .fujita dental clinic All Rights Reserved         .
Produced by Hiroshi Fujita D.D.S,Ph.D(Dent.Sc)


ホームページに関するご質問はfujita@ica.nihon-u.ne.jpまでお寄せください。

 

 

Back to TOP